【ご参加ありがとうございました】1月23(木)『チャット・マネジメント研究会』第2回定例研究会
2020.01.27
アルファコムは、CCM総合研究所「コンタクトセンター・マネジメント」編集部主催の『チャット・マネジメント研究会』に協賛しております。
『チャット・マネジメント研究会』は、コンタクトセンター・マネジメント専門誌「コンタクトセンター・マネジメント」(株式会社CCM総合研究所発行)編集部が主催する研究会です。
この研究会では、チャット・チャットボットの運用を推進するためのノウハウやヒントを提供し、コンタクトセンターでどのようにチャットを運用していけばよいかを学ぶとともに、同じ立場の皆さま同士の交流の場を提供することを目的としています。
第2回定例研究会ではアルファコムがモデレーターに
1月23日、第1期『チャット・マネジメント研究会』の第2回定例研究会が開催されました。
今回は「チャットシステムの持つ機能と選定のポイント」というテーマで、アルファコムが進行役を務めながら、本研究会スポンサーでもある三井情報株式会社 フロント技術グループ 社会インフラ技術本部 社会インフラ第二技術部 第二技術室 マネージャー 山本浩司氏にお話しいただきました。
振り返りとして、前回の第1回定例研究会では、チャット導入の課題と設計のポイントがテーマでした。
自社にあう製品選定・運用することの重要性
まずチャット製品・サービスの導入ステップのおさらいをさせていただき、選定にあたっての考察、システム活用の実際、選択において押さえるべき所などのお話していただいた上で、ディスカッションを重ねました。
AチームからDチームにわかれてのグループディスカッション、大変に盛り上がり、もっと長くてもよいとのお声をいただく程でした。
難しい点も改めて検討しながら、自社目線、お客様目線で考えることは業種問わずだと感じました。
各発表では模造紙に付箋で各々のご意見を貼ってまとめていただきました。
メーカーやSIerに期待することもお考えいただき、弊社としてもお話を伺えたことに感謝しております。
次回は3月19日(木)14:00より、第3回定例研究会「チャット運用時のマネジメントのポイント」を予定しております。
今後も皆さまにとって意義のある研究会となれたら幸いです。
お忙しい中ご参加をいただき、誠にありがとうございました。
協力各社様にも心より御礼申し上げます。
https://www.mki.co.jp/knowledge/column71.html
イベント概要
開催日 | 2020年1月23日(木)14:00~17:00 (受付開始 : 13:30~) |
会場 | 三井情報株式会社 愛宕本社セミナールーム アクセス(東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー14F) 都営地下鉄三田線「御成門駅」A5番出口より徒歩3分 または 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口より徒歩4分 |
主催 | 株式会社CCM総合研究所 コンタクトセンター・マネジメント編集部 |
後援 | アルファコム株式会社 / 三井情報株式会社 |
ファシリテーター | 株式会社Me-Rise 代表取締役 東峰ゆか氏 |
定員 | 30名(先着順、1社2名まで) インハウスコンタクトセンターのチャット・チャットボット担当の方、これからチャット・チャットボット導入を予定している方など ※テレマエージェンシー、システム会社の方は参加できません |
参加費 | 会員のみ無料(入会希望の方はこちら) |
プログラム | チャットシステムの持つ機能と選定のポイント |
お申込・詳細 | http://www.atmarkccm.com/study/14024 |
お問合せ先 | アルファコム株式会社 「チャット・マネジメント研究会」事務局(Eメール:info@alfacom.jp) |