ニッセン通販サイトの問い合わせ対応にHybrid チャットサポートシステム「M-Talk」を導入LINEカスタマーコネクト連携によりお客様の利便性が向上
2018.09.05
NEWSアルファコム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松原悟)は、当社が提供する有人対応のHybridチャットサポートシステム「M-Talk」とLINE株式会社が提供する「LINE カスタマーコネクト」を、株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕 淳)に導入しました。
ニッセンは、通販サイトの問い合わせについて、従来の電話とメールによる対応に加え、「M-Talk」を採用、「LINE カスタマーコネクト」を連携し、Auto Reply(AI自動回答)とManual Reply(チャットサポート)の結合により、自動オペレーションによる効率化を図るとともに有人対応によるきめ細やかなユーザーサポートを提供します。
LINEとWebをインターフェイスにして、M-Talk とAIチャットボットを連携、お客様からの問い合わせに、まずはAIチャットボット(みことちゃん)が応答し、AIチャットボットが解決しないものを有人に切り替えるという運用をスタートしました。M-TalkをフロントにしてAIを連携させることで、チャットボットのリアルタイムなモニタリングが可能で、有人に引き継ぐ際にも、チャットボットとお客様の対応履歴も引き継ぐことができます。これにより、お客様に煩わしさを感じさせない、シームレスな切り替えによる対応が可能になります。
※AIチャットサービスは、カラクリ株式会社が提供するカスタマーサポート特化型AIチャットボット「Karakuri」(http://karakuri.ai)を採用し、M-Talkと連携しています。
M-Talkを導入することで、AIチャットボットおよび有人チャットに対するWebとLINEからの問い合わせに対し、1つのシステムで運用可能です。LINE受付とWeb受付の両方の対応を可能とするマルチテナント機能により、応対中のチャット数やお待たせしているチャット数の把握、実際の応対内容を1つのシステムでモニタリングすることができ、迅速かつ適切な対応が可能となり、サポート品質を維持・向上とセンター運用の負担を軽減します。
チャットボットモニタリング(ダッシュボード)画面イメージ
M-Talkは、気軽にいつでもお問い合わせできる24時間365日の自動応答と、コミュニケーションを重視した有人対応への切替えを負荷なく実装し、更なる顧客満足度の向上を実現します。
M-Talkについて
アルファコム株式会社(AlfaCom, Ltd.)
社 名 | アルファコム株式会社(AlfaCom, Ltd.) |
代表者 | 代表取締役社長 松原 悟 |
所在地 | 東京都中央区銀座1-7-3 京橋三菱ビル7F |
設立日 | 1998年1月(会社登記年月:1989年11月) |
資本金 | 3,000万円 |
内 容 | ITソリューション事業、システム開発事業、ビジネスコンサルティング事業、国際事業 |
U R L | https://alfacom.jp/ |
株式会社ニッセン
お客様視点に基づく、わかりやすさ、使いやすさの追求、商品の使用品質の改革、きめ細やかなサービスの品質を追求し満足度の向上を目指し、進化・発展してまいります。
社 名 | 株式会社ニッセン |
代表者 | 代表取締役社長 羽渕 淳 |
所在地 | 〒601-8412 京都市南区西九条院町26番地 |
設立日 | 2007年6月21日 |
U R L | https://www.nissen.co.jp/ |
本リリースに関するお問い合わせ先
アルファコム株式会社 広報担当
TEL: 03-5159-5510/FAX: 03-5159-5511
E-mail: info@alfacom.jp(お問い合わせフォーム)
LINE@: ID [ @qbu8993p ]