ジェネシス・ジャパン、G-Summit Japan 2020をオンラインのバーチャルセミナーとして開催
2020.07.26
トレンド情報ジェネシス・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への懸念から、当初予定していたG-Summitをオンラインに会場に移行、「Virtual G-Summit Japan 2020」を開催すると発表した。多くのイベントやカンファレンスが中止となっているコロナ禍において、バーチャルセミナーへ迅速に切り替え、今後現れる新しい変化に対応していく。
今回のテーマは“2020年からのCX、コンタクトセンター。不確実な環境への適合とアフターコロナへの準備“。CXやコンタクトセンターにさまざまな立場から関わる方々にご登場いただき、いろいろな角度から提言いただくことで、2020年からのCXとコンタクトセンターのニューノーマルをみなさんと一緒に考えていきます。
ウィズ・コロナ、アフターコロナの状況を乗り切るために、皆様のご参加を心からお待ちしています。
イベント情報
イベント名 | Virtual G-Summit Japan 2020 |
日時 | 2020年7月29日(水) |
開場 | 12:00 |
セッション時間 | 13:00-16:30 |
登壇者 | セッション1 株式会社NTTドコモ 情報システム部 顧客システム担当 担当部長 井尻 周作 様 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 日本代表 平手 智行 様 一般社団法人日本オムニチャネル協会 会長 鈴木 康弘 様 一般社団法人日本コールセンター協会 会長 下村 芳弘 様 ジェネシス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 ポール・伊藤・リッチー セッション2 セッション3 |
アジェンダ
12:00-13:00 | 会場オープン オンデマンド・セッションもしくは展示会場にお立ち寄り下さい。 |
13:00-13:50 | セッション1:2020年からのCX、コンタクトセンター~コロナ後の不確実な環境への適合とニューノーマルを考える 新型コロナウイルスによってもたらされた顧客行動や働き方の変容は、これまでのCXやコンタクトセンターの常識を大きく覆すものとなっています。在宅コールセンターへの移行、デジタル・シフトやAIをはじめとしたITテクノロジーの活用などがここ数ヶ月で一気に進み、コロナ以前の延長線上ではなく、新しい発想で根本からCXやコンタクトセンターの将来像を描いていく必要があると言えそうです。当セションでは、CX、そしてコンタクトセンターのニューノーマルの姿を、業界のオピニオン・リーダーの皆様とともに考えていきます。 |
13:50-14:20 | 休憩 オンデマンド・セッションもしくは展示会場にお立ち寄り下さい。 |
14:20-15:10 | セッション2:在宅コンタクトセンター~緊急対応の振り返りとこれからの備え 新型コロナウイルスの感染拡大、特に4月の緊急事態宣言以降、これまでなかなか定着しなかった在宅コンタクトセンターが日本においても一気に進みました。経営者の視点、現場での視点、ITテクノロジーの観点からここ数ヶ月のコンタクトセンターの在宅化を振り返るとともに、第二波、第三波に備える緊急対応的なものから、採用難、人材の活用や働き方改革といったコンタクトセンターが抱える構造的な課題を解消する在宅コンタクトセンターのあり方を考えていきます。 |
15:10-15:40 | 休憩 オンデマンド・セッションもしくは展示会場にお立ち寄り下さい。 |
15:40-16:30 | セッション3:AIとデジタルシフトによるCXとコンタクトセンターの革新 新型コロナウイルスによってこれまでのビジネスの前提条件が大きく変わる中、経済のデジタル・シフトが急ピッチで進んでいます。顧客とのコミュニケーションも対面から非接触型の電話やデジタルへとさらにシフトが進み、企業のCXの姿が大きく変わる可能性があります。デジタル・チャネルやAIを効率化だけではなく、価値を生み出すものにするためにどのように活用していくべきなのか?AIをはじめとしたテクノロジーを活用したニューノーマルなCXやコンタクトセンターのヒントを提供します。 |
16:30-16:40 | クロージング・セッション |
16:40-17:30 | 引き続き、オンデマンド・セッションと展示会場はオープンしています。イベント終了までお立ち寄り下さい。 |