チャットサービス「M-Talk」がLINE BRAIN CHATBOTと連携
LINE BRAIN CHATBOTの販売・構築・運用を提供
2020.04.22
NEWSアルファコム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松原 悟、以下アルファコム)は、コンタクトセンター向けに提供する有人対応のチャットサポートシステム「M-Talk」と、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)が提供する法人向けAI事業「LINE BRAIN」のチャットボット「LINE BRAIN CHATBOT」を連携し、販売を開始いたしました。
またアルファコムは、「LINE BRAIN」におけるパートナー制度「LINE BRAIN Partner Program」の「Product Partner」となりました。
LINEのパートナー制度「LINE BRAIN Partner Program」の「Product Partner」となることで、
- Sales(ソリューション提案)
- 製品のDelivery(初期構築/設計)
- BPO(運用)
の上記全てもしくは各フェーズでお手伝いいたします。
アルファコムは長年のコンタクトセンター業務支援、ITコンサルティング事業で培ったノウハウを活かし、提案から運用までのどのフェーズでも適切に支援することが可能です。
チャットサポートシステム「M-Talk」との連携により、センター運用に寄り添った新しい顧客体験を実現する高付加価値サービスを提供してまいります。
「LINE BRAIN」について
「LINE BRAIN」は、LINEが法人向けに販売するAI製品・ソリューションの総称です。自然言語処理、文字認識、画像認識、動画解析、音声合成、音声認識など、これまでLINEが自社サービス開発向けに培ってきた世界トップレベルのAI技術を、外部企業等に向け提供しています。2019年7月より事業を開始しており、同年11月にはAI電話応対サービス「LINE AiCall」の実証実験を実施、2020年1月には「LINE BRAIN CHATBOT」、「LINE BRAIN OCR」のSaaS販売を開始しました。
M-Talkについて
「M-Talk」は、企業のホームページやアプリを窓口に問い合わせを受け付けることができる有人のチャットサービスで、自動応答機能も有しています。セキュリティの高いプライベートクラウドを採用しており、カスタマイズの自由度に加え、LINE連携、AIやチャットボット連携など拡張性が高く、ビジネスの変化にも柔軟に対応できることから、運用のしやすい非対面チャネルのコミュニケーションツールとして活用されています。チャット利用を通して店舗や電話と同等もしくはそれ以上の価値ある顧客体験を提供しております。
アルファコム株式会社(AlfaCom, Ltd.)
アルファコムは長年、海外システムの輸入・販売・保守・コンサルティング・技術支援などを通じ、コンタクトセンタービジネスの発展に寄与して参りました。さらに対顧客・社内でのチャット活用により、より良いセンター運営の支援だけでなく すべての企業のコミュニケーション改革を推進。お客様と共に成長し続け、社会に貢献できる企業を目指しています。
社 名 | アルファコム株式会社(AlfaCom, Ltd.) |
代表者 | 代表取締役社長 松原 悟 |
所在地 | 東京都中央区銀座1-7-3 京橋三菱ビル7F |
設立日 | 1998年1月(会社登記年月:1989年11月) |
資本金 | 3,000万円 |
内 容 | ITソリューション事業、システム開発事業、ビジネスコンサルティング事業、国際事業 |
U R L | https://alfacom.jp/ |
本リリースに関するお問い合わせ先
アルファコム株式会社 広報担当
TEL: 03-5159-5510/FAX: 03-5159-5511
E-mail: info@alfacom.jp(お問い合わせフォーム)
LINE@: ID [ @qbu8993p ]