【1月29日開催】日本トータルテレマーケティング×アルファコム共催 第2回 カスタマーハラスメント対策ウェビナー(実践編)のお知らせ
2025.12.18
イベント情報日本トータルテレマーケティング株式会社との共催により、第2回 カスタマーハラスメント対策ウェビナー(実践編)を開催します。
本ウェビナーでは、「考えたその先へ。カスハラ対策“実践フェーズ”― “対策しただけ”で終わらせない運用のつくり方 ―」をテーマに、ルールや制度を形だけのものにせず、日々の対応や判断に結びつく運用設計と仕組みづくりについて解説します。
■テーマのご紹介
カスハラ対策に取り組む企業は増えている一方で、「整備はしたが、現場で使われていない」「記録や判断が属人化している」といった課題も多く聞かれます。
本ウェビナーでは、こうした課題を踏まえ、組織として継続的に機能する、定着するカスハラ対策を実現するための考え方と実践ポイントを、2社それぞれの視点から具体例を交えてご紹介します。
◆ 日本トータルテレマーケティング株式会社
登壇者 甲野 有美 氏
講師歴約20年。大手化粧品会社で約10年間、教育部門の社内講師として接客・販売研修を担当。その後、相談室責任者として年間約1,000件のクレーム対応に従事。現在は全国の企業向けに二次対応やカスハラ対応研修を展開し、実践的な指導に定評がある。電話応対コンクール全国大会で優秀賞を受賞し、電話応対技能検定の指導者として、応対品質やマナー研修の普及にも尽力している。
| タイトル | 「“対策しているつもり”ではなく“具体的にどうすべきか”」〜ガイドライン対応・記録管理・指針公開に対応する仕組みとは〜 |
| 内容 | 第1回では「始め方・全体設計」を中心にお伝えしましたが、第2回となる今回は、ガイドライン対応・記録管理・指針公開を“実務で回す”ための実践的なアプローチに踏み込みます。行政・自治体が示すカスタマーハラスメント対策ガイドラインを踏まえ、企業としてどの水準まで整備すべきか、また、それを実行力のある体制としてどう落とし込むかを解説します。 |
ガイドライン対応のポイント、記録や体制整備の考え方を整理しながら、運用の具体像を提示します。
◆ アルファコム株式会社
登壇者:垣内 隆志
アウトソーサーや事業会社でのコンタクトセンターの設計・運営を多く経験した後、LINE株式会社にてLINE Customer Connectの立ち上げを経験。チャットやLINEでのカスタマーサポートを世に広める。その後、accentureグループのIMJにてコンサルタントとして従事した後、アルファコムに参画。
| タイトル | いま始める“疲弊しない”カスハラ対策の全体設計 〜「整備したつもり」から「運用で機能」へ〜 |
| 内容 | カスハラ対策を導入する企業は増えていますが、運用を強化し成果を定着させるには工夫が欠かせません。 本ウェビナーでは、通話録音・音声認識・感情解析・声紋認証を一体で活用できる最新のソリューションを軸に、運用ノウハウを解説します。「現場をどう疲弊させないか」といった視点から、日々の業務に根付く実践的なカスハラ対策のポイントをご紹介します。 |
■開催概要
| 日時 | 2026年1月29日(木) 14:00~15:30 |
| 開催方法 | オンライン(Zoom) |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 申込締切 | 2026年1月28日(水)17:00までOK |
■こんな方におすすめ
カスハラ対策を整備したが、運用に課題を感じている方
ガイドライン対応・記録管理を実務に落とし込みたい方
システムを活用した具体的な運用事例を知りたい方
日々の業務の中で感じる
「対策はあるが、うまく回っていない」
「このやり方で本当に良いのか分からない」
――そんなお悩みに寄り添うヒントをご用意しています。
ぜひご参加ください。
お問い合わせ先アルファコム株式会社 マーケティング部 marketing@alfacom.jp