『水曜ワトソンカフェ』にスポンサーとして参加しました!
2019.03.19
6/27に開催されました「水曜ワトソンカフェ」に アルファコムも協賛し、チャットサポートシステム「M-Talk」、通話録音システムの「VOISTORE」について「AI」との連携を中心にご紹介をさせていただきました。
日時 | 6/27(水) 19:00 開場/19:30 開始 |
会場 | ウイングアーク1st株式会社 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 36F アクセス 入館には事前にメールにて配布する入館証が必要です。入館証については、メールでお送りしております |
会費 | 1,000円 (※領収書の発行はありません)飲食:軽食・飲み物があります。 |
タイムテーブル
時間 | 内容 | 発表者 |
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19:20頃~前座 | スポンサーセッション(懇親会) | M-Talk(アルファコム) |
19:30 | 開始の挨拶、乾杯 | |
19:35 | スポンサーセッション(会場提供) | ウイングアーク1st |
19:40 | スポンサーセッション(懇親会) | Forkwell (grooves) |
19:45 | 水曜ワトソンカフェとは | 佐々木 シモン (IBM) |
19:50 | セッション1:画像認識超比較、各社コグニティブサービス全部入り | 井上 祐寛(クレスコ) |
20:30 | 休憩 | |
20:35 | セッション2:チャットボット開発における “Watson Assistant” の利便性と課題 | 小市 大輔 (ビスオーシャン) |
21:05 | 次回予告 | |
21:10~ | 記念撮影~終了 |
セッション
セッション1 画像認識超比較 各社コグニティブサービス全部入り |
【セッション概要】 画像認識の性能がめざましく向上し、ビジネスアプリ開発においても Web APIにて手軽に高性能な画像認識を行う事が可能となりました。WatsonをはじめAzure、Google、Amazonといった主要なベンダーから提供される画像認識について、単なる機能比較だけではなく、性能や得意、不得意といった特徴を視点に各社のサービスを比較、検証したことについてお話しします。 |
株式会社クレスコ 先端技術事業部 井上 祐寛 氏 |
【登壇者プロフィール】 技術研究所での機械学習研究を経て、AI、ロボットを強みとする現部門に異動。現在はテクニカルエバンジェリストとして、企業が持つ業務課題へのAI活用、機械学習の適用に関するコンサルティング、および自ら研究テーマを持ち産学共同研究、実証実験システムの構築も手がける。 |
セッション2 チャットボット開発における “Watson Assistant” の利便性と課題 |
【セッション概要】 初めてチャットBotを開発したのは、2016年の春頃。当時は、Watson Assistant (旧Conversation)の存在を知りませんでした。その後、会話管理ツールの存在を知り、いくつか試す中で、最終的にWatson Assistantに落ち着くまでの経緯、使い始めて気づいたこと、他のツールの違い、課題などについて、お話しさせて頂きます。 |
株式会社ビスオーシャン 執行役員 SPALO事業部長 小市 大輔 氏 |
【登壇者プロフィール】 大手印刷会社、携帯電話会社などを経て、現職。スマートフォンを使ってOfficeドキュメントを作成する手法を研究開発している中、チャットBotとWatsonを使うことにより簡単に作れるサービス「SPALO」を考案する。 SPALO関連の受賞歴:第2回 AI Creation 入賞 – Challenge IoT Award 2017 日欧産業協力センター賞 / 関東経済産業局長賞 – 東京公共交通オープンデータチャレンジ 審査員特別賞 |
モデレーター 佐々木シモン IBM Developer Advocate |
エンジニアやディベロッパー、クリエイターの生産性と創造性を上げるために日々奮闘するワールドクラスのチームIBM Developer Advocate。そのTOKYOチームに所属。専門はAI技術(IBM Watson Developer Cloud)。福島県の復興支援システムや岩手県の防災システムの構築で2013年に社長賞を受賞。現在はAIを中心にUnityを始めとするVR/ARやドローン、サーバーレス(OpenWhisk)などのオープンソースに関心を強めている。海外旅行が趣味で、世界10ヶ国以上旅してます。 |
チャットサポートシステムM−Talk、通話録音システムVOISTORE にもAIの連携需要が高まっています!今回のイベントのテーマ「画像認識」を取り入れることにより、コールセンター業務の向上につながるのではないかと思います。
アルファコムはこのようなコミュニティに積極的に参加し、皆様が弊社社員に気軽にコンタクトできるような機会を作るとともに、様々な情報の収集、新機能の開発などに取り組んでおります。コールセンターでの業務および顧客満足度の向上をサポートしていきます!
イベントにご参加いただきました皆様へ、心より御礼申し上げます。